選ぶこと
みなさま、こんばんは~σ(*´∀`*)
Be create labo ナースセラピストNyaoことイノウエナオコです♡
今日は色々と感じることあって、
ナース目線からの、
患者さんが選ぶことの大切さについて書こうと思いまーす(*´▽`*)
自分のカラダに不調があった時、
みなさまは病院に行きますか?
行く前に自分でも調べたりしていますか?
病院で出される薬を何の疑問も無しに飲んでいませんか?
看護師やっていて、特に今、施設で高齢者の方を相手に思うのは
こんなに薬飲んでるの??
て人がほんとに多い。
そして毎月毎月当たり前のように出されて、採血すらしていない人がたくさん!!
怖いなぁって思う。
だってそれだけ何年も薬飲み続けても、
病気、治ってないって事だよ。
治ってたら飲む必要性無くなるでしょ。
薬は基本対症療法でしか無い。
そして万人に効く薬なんて無い。
学校で習った、
先輩医師の言う通り、
学会で推奨されてる、
エビデンスがどうのこうの、、、
そう言う医師は信用出来ない。
だいたい、
昔の常識と今の常識が全然違うことも多々ある。
薬を使うメリットを出すためのエビデンスを導くやり方をしていないとは限らない。
小難しい事言うような医師よりも
わかりやすく簡単に伝えてくれる医師の方が、
いくつかの選択肢を出して患者側が選べるように伝えてくれる医師の方が、
薬はカラダにとっては異物だからなるべく必要最小限に使ってくれる医師の方が
そして使うなら使うで定期的にカラダの状態やデータを調べて細かく調節してくれたり、
内服時に起こり得る副作用なんかもちゃんと伝えてくれる医師の方が、(それこそエビデンス的に出されてるものだけじゃなく、臨床経験から、今まで使用してた患者さんの声からも拾って伝えてくれる)
病気だけでは無く、病気に至るまでのその人(患者)の生活習慣や背景を、全体を見てくれる医師の方が
信用出来ます。
そして患者である私たちも、
医師が言うから、ではなく、
きちんと作用、副作用を理解して、
他に治療法は無いのか
使うにしても、自分が本当に迷いなく不安なく使えるように、訊いて、調べて
その前に病院に行かなくてもいいようなカラダ作りをするように、出来るように
自分にとっての必要な情報を集めて、
まず、自分に出来ることをやる、
そういう心構えと行動が大事!!!