相談、同行のお仕事を始めようと思った理由

みなさまこんばんは(о´∀`о)

 

まずは自分と仲直り♡

 

生活を調える看護師。

 

ナースセラピストNyaoことイノウエナオコです♡

 

 

私がこのお仕事をしようと思った理由

を伝えたいと思います。

 

私は高校卒業後、看護師の専門学校へ進学し、レギュラーコースと呼ばれる3年間の学業生活の末

国家試験に合格し看護師になりました。

その中で、難病系、VIP病棟、産婦人科、外科、整形外科、などの病棟を経験し、

外来では産婦人科、一般内科、消化器内科などを経験して来ました。

何度も看護師の仕事を離れたこともあります。

今現在は、特別養護老人ホームと、訪問看護ステーションでの仕事をしています。

その間に、いろんな代替医療を学び、緩和ケアや整形外科で色塗りセラピーのセラピストとして、

内科のクリニックや、現在の職場でメディカルアロマセラピストとして活動しています。

 

医者と看護師というのは、考え方が違う部分が多く、

現在の日本での西洋医学は、【人では無く病氣をみる】という側面が強いです。

今は医学部のカリキュラムもいろいろ変わって来てはいるみたいですが、

今までの流れではどうしても、まだまだ[お医者様]的な雰囲気も多々あります。

顕著な例が病気の説明の場面です。

よく聞かれる言葉が

「専門用語がわからない」

「話が専門的すぎてわからないところはありませんか?と言われても、何がわからないのかがわからない」

「思うことがあっても意見を言うとお医者さんの心証を悪くしてしまうのではないかと思って言えない。」

「お医者さんに言われた事だけが正しいと思ってしまう。」などなど。

 

残されたご家族や知人の方の意見としては

「もっと他にやってあげられることがあったのではないか。」

「この治療法で本当に良かったのか」

「体力があるうちに好きな事をさせてあげたかった。」

「言われるがままの治療をしない方が良かったのではないかと思ってしまう」などなどの意見が聞かれます。

 

 

しかし、長年の経験で実感していることとして、

病氣は患者自身にしか治せない。医療者はそのお手伝いをするだけという事をものすごい実感しています。

 

私が何度も看護師の世界を離れた理由の一つは

医療の世界の当たり前が一般的では無いと言う部分でした。

 

命の危険に晒されるものじゃ無ければ大したことない、

たかが盲腸、たかが扁桃腺、たかが胃カメラ内視鏡の手術で済む、などなど。

そして教科書通りや今までの慣例を何の疑いもなくやってしまう、と言うこと。

患者さんはそれぞれ違う人なのに、同じ病氣だと同じ治療で平気と思ってしまうところ。

患者さんその人ではなく、病氣の部分だけを見てしまうところ。

 

看護の仕事もやる事やらなければいけない事に忙殺されて、

看護師の本来の仕事であるはずの「患者さんに寄り添う」事が出来なくなってしまった部分もあります。(私の要領が悪く容量(キャパ)が低かっただけかもしれませんが。。。)

 

 

だからこそ私は本来の看護師としての仕事をしたい!!

と思うようになりました。

 

それで、相談、同行のお仕事を思いつきました(о´∀`о)

 

自分の人生は自分でつくる!!

という事が、そういう意識は本当に大切です。

病氣だとしても、自分の人生なんだから自分で選べるんです!!!

 

 
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で書いたように、

 

同行の前に相談を先にします。

 

その上で必要であれば同行致します。

 

 

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