医療について①
みなさまこんばんは(*´∇`)ノ
先ずは自分と仲直り♡
生活を調える看護師、ナースセラピストNyaoことイノウエナオコです♡
ここ最近の医療費についてのブログ。
結構読んで頂けているようで嬉しいです♡
ありがとうございます(*≧∀≦)
今日からは
医療そのものについて書こうと思います。
が、その前にこの記事。
分かりやすいです。
日本の財政でもトップを占める社会福祉のための費用。
こんな記事がありました。
↓↓↓
一番多く使われているのは何の費用だと思いますか?
答えは、医療や年金、福祉、介護、生活保護などの公的サービスに使われる社会保障関係費の26.2%(21兆7千8百億円)です。
ついで大きいのが借金の元利返済分である国債費の24.3%(20兆1千6百億円)。支出全体の約4分の1が借金の返済分とは、いかに日本の借金が大きいのかわかりますね~。
第3位は地方交付税交付金等の18.8%(15兆6千1百億円)。これは簡単に言うと、地域によって地方税の収入額に差があるので、その財政力の差を補填するため、地方自治体に交付されるお金のことです。
以上の「社会保障関係費」「国債費」「地方交付税交付金」のトップ3だけで、支出の約70%を占めています。
↑↑↑
こちらのサイトより引用
日本の税金の使い道 - 税金 | freshmanmoney.com
つまり医療費は
年金、福祉、介護、生活保護などと同じカテゴリーなのです。
福祉の中に母子の妊娠出産や、保険適用になる不妊治療、子育てに関する費用や、子供に関する費用も含まれます。
よく、問題になる生活保護のお金とか。
この辺の予算が全部一緒になってるんですよねー。
(国の借金そんなにあるなら他国に金銭的援助なんてしてる場合無いやろ??
と言うのはとりあえず本題に逸れるので置いておきます~)
医療費を少なくするために出来ることや、考えて欲しいことを前回までのブログで書いて来ました。
現在日本で、病院の中でメインに行われる治療は
西洋医学、と言うものが中心であり、
急性期で一刻を争うような事態
ならば、
医者の判断に任せることも仕方ない部分もあるかもしれませんが、
基本的に
自分のカラダは自分でケアできるよう
意識して頂きたいなぁ、と感じてます。
そして、
治療は自分で選べる
ことも。
そもそも
病氣になる前にケアをする
という、心がけと、実行をして行くことが大切
だと私は感じます。
高齢者の数が増えて、
若者の数が減っています。
医者になりたいと言う人も年々減ってる。
そのわりに機器の進歩で延命や治療の分野は発達。
その分、医者の疲労度も増して、
ケアレスミスが取り返しのつかない人道ミスになってしまう、
と言うこともありえます。
だからこそ、
何かあったときに、医者に責任を押し付けないためにも、
自分の人生は自分で決める、
自分の選んだことの責任は自分が持つ、
と言うスタンスでいて欲しいし、
どんなときでも自分の人生の主役は自分と自覚してほしい。
そのために私が出来ること、
を次回書いてみます(*´∇`)ノ
昨日は関東南部では珍しい雪景色になりました(*´∀`)♪
~