看護の本質
みなさま、おはようございます(*´∀`)♪
先ずは自分と仲直り♡
ナースセラピストNyaoことイノウエナオコです♡
看護師のイメージって、どんなのでしょうか?
天使?
でも人間だからね(*´∀`)♪
看護の本質は本当は
患者さんのきもちに寄り添って
その方のもつ治癒力を最大限に引き出す
こと、なのです。
が、どうも世間一般のイメージは
·昼も夜も働き続けて入院中の面倒を見てくれる人
·医者の元で動く人
のように思われてるのかなぁ~??
と感じることが多々ありました。
それはやっぱり看護師を選ぶ人って
基本的に真面目で、人のために役にたちたい!っていう人が多く、
そのため実際に臨床の仕事に入ると、
やる業務が多岐にわたるため、
とにかく覚える→こなす、事に必死になってしまうことも多く、
そういうもの、と、刷り込まれてしまう
からなのかもなぁ、と思います。
(看護師側の意識もね)
が、本当の看護のしごとは
·コミュニケーション(相手の本質、本音を引き出す、見極める)
·相手のもつ治癒力を最大限に引き出す
そのためにも
·病氣だけではなくホリスティック(全体的、全人的)にみる
·固定観念にとらわれない
·情報の提供
·寄り添う(同情するのではなく本人が自分で選べるように伴奏する)
などが大事かなぁ、と感じてます。
今の治療優先の現場では私のやりたい
看護の本質を活かすおしごとはなかなか出来ないので、
個人的に少しずつやっていこう~(*´∀`)♪と思います♡